くっきりハイライトカラーで立体感!

新潟県長岡市でRecharmeの店長をしている須佐さんは、新潟県魚沼市で生まれ。
長岡市内の美容学校を卒業後上京、副店長まで昇格しました。帰郷後は長岡市南七日町でRecharmeの店長として就任しました。
初めはスタッフ2名で始めましたが、徐々に増え今では数十名のスタッフと長岡市内に2号店目の新保店ができ大きく成長しました。
須佐さんはハイライトカラーのお客様を多く担当しているため、その秘訣を今日は聞いてみたいと思います。

料金表

・ハイライトのみ ¥6600
・ハイライトカラー ¥13200
・ハイライト+カット ¥17600


インタビューアー坂上良
インタビューアー坂上良

お逢いするのは一ヶ月ぶりくらいですかね。その後、いかがですか?

須佐勝也
須佐勝也

そうですね。今回の企画を通してお客様に僕の仕事を開示できたらなって感じていました。

あれから少し時間があったので、今までを振り返る時間になりました。

こんな機会があるまでは、お客様の為に“きれい”に“かっこよく”するって“ふわ”ってしていましたが、いろいろ深く考えていくと自分を価値を発見できたり、お客様によりよく当店を利用して頂く事が隠れていた事に気づかされました。

インタビューアー坂上良
インタビューアー坂上良

そうですか、”Recharmeさん””須佐さん”知名度がありよく耳にします。

そのあたりの秘訣などを今日は伺ってよろしいですか?
 

須佐勝也
須佐勝也

はい。よろしくお願いします。

インタビューアー坂上良
インタビューアー坂上良

いきなりですが、須佐さんは、お客様が美容室を利用してどのようになってほしいと考えていますか?

須佐勝也
須佐勝也

よく聞かれるんですが、いつも『笑顔になってもらえる“技術”“接客”を心がけています。』ってあたり前のように以前は答えていました。
今回の機会を頂いて深く考える時間になりました。

僕はお客様にご来店頂いてそのお客様がサロンの利用した後、何をするのかにフォーカスしていた事に気づきました。

お客様がサロンを利用する理由は様々ですが、サロン内で起きる事は当然喜んで頂けるように心がけていますが、施術が終わってサロンを出た時から次回来店頂くまでに起きる事を考えてお客様の要望に答えるようにしてたんだなって思い返す時間になりました。

インタビューアー坂上良
インタビューアー坂上良

具体的にどのような事ですか?

須佐勝也
須佐勝也

例えば、お客様がハイライトをご希望で来店されました。

ハイライトをいれるのは当然ですが、

ハイライトをいれて“どこに行くのか”“誰に褒めてもらうのか”ハイライトをいれる理由があると思うんです。一般的に、そこがあいまいになりがちだと思うんです。

僕は、お出かけの予定はありますか?近々でイベントなんかはありますか?と、さりげなく聞き出してその話題を中心のお客様へハイライトを入れる理由を見つけ施術の種類を選択していた事になります。

最近では『インスタに載せる為の写メが欲しい』なんて要望もありましたのでお客様のスマホをお借りして写メにしたりもしていますね。

インタビューアー坂上良
インタビューアー坂上良

ヘアサロンでスタイリングしてから撮るときれいに取れそうですもんね。

須佐勝也
須佐勝也

美容室に来店頂くとお客様は緊張して要望をうまく伝えられないと思うんです。

僕は、お客様のご要望が施術を受ける事ではなく、施術を受けてヘアスタイルを作って、その後、何をするのか?にクローズアップし角度をちょっとだけ変えてあげると話やすかったりっていい雰囲気になってると思っています。 

インタビューアー坂上良
インタビューアー坂上良

よくわかります。

確かに”さっぱり”するためにカットを希望、”さっぱり”なんて単純な動機でもサロンを出た後の時間をさっぱりしたスタイルで過ごしたいって事ですもんね

須佐勝也
須佐勝也

そんなイメージです

インタビューアー坂上良
インタビューアー坂上良

お客様の要望を取りこぼさないように深く用意されてる感じですね。

須佐勝也
須佐勝也

僕の場合は深くというより単純にそういうものだろうなーーって(笑)

ほかの質問もいいですか?

須佐勝也
須佐勝也

いいですよ。お願いします。

インタビューアー坂上良
インタビューアー坂上良

先ほどハイライトを例に出されていました。須佐さんの担当するお客様はハイライトを入れる方が多いですか?

須佐勝也
須佐勝也

はい。多いです。

インタビューアー坂上良
インタビューアー坂上良

ハイライト入れるお客様にどんな事を心がけていますか?

須佐勝也
須佐勝也

イライトは初めていれる時よりも、入れた後の次の来店でのヘアスタイル作りに困るケースが多いんです。

インタビューアー坂上良
インタビューアー坂上良

どんなことですか?

初めてハイライトを入れるときは例えば白いキャンパスに好きなように描くことができます。協調したい所に入れてみたり自由にできるのでお客様の満足度が上がります。2回目に入れる時にはキャンパスの描かれている状態から描いていくので出来る事が限られてしまいます。増やすのか減らすのかって単純な事で解決する場合もありますがヘアの“痛み”や伸びた分の処理やいろいろ手を加える事が出てきます。

インタビューアー坂上良
インタビューアー坂上良

そうなんですね。やる事が増えて大変そうですね?

須佐勝也
須佐勝也

そうですね。でもここを0と考えると当たり前にできます。僕の施術はあくまでお客様がお店を出られてから”何をしたいのか?””どんなイベント等があるのか?”が重要なのでそれほど大変だとは思っていませんね。

インタビューアー坂上良
インタビューアー坂上良

美容師さんにそんな苦労があったんですね。

須佐勝也
須佐勝也

その辺が楽しくて、なんて言うか“美容師の醍醐味”みたいなものですね。日々成長するきっかけをお客様から頂いているって感じです。

インタビューアー坂上良
インタビューアー坂上良

参考になります。そのような思考は私たちの仕事にも共通していますね。どんな仕事も当てはまるんじゃないかなって、、

須佐さんの美容師としてのお客様への思いがよくわかります。

インタビューアー坂上良
インタビューアー坂上良

お時間になってしまったので、最後に須佐さんは、今後どんな美容師になっていきたいとお考えですか?

須佐勝也
須佐勝也

僕は新潟県で生まれて途中上京しましたが、この地域の方の仲間に入れて頂き日々楽しく過ごしています。

れもお客様のおかげだと思っています。

僕ができる事は美容師なので、お客様にヘアを通じて少しでも楽しく喜んでいただけるような”フィルター”もしくは”スパイス”になれるような美容師を追求していきたいと思っています。

インタビューアー坂上良
インタビューアー坂上良

フィルター スパイスいいですね。今後が楽しみです。

インタビューアー坂上良
インタビューアー坂上良

いかかでしたか?新潟県長岡市Recharmeで活躍する須佐さんのインタビューでした。お客様が美容室を利用する動機が変わりますね。ぜひ一度利用してみてください。

Recharme公式サイト

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